こんばんは、えくらっとりです。
今日の新聞で気になった記事、それがこの「育休問題」。
北欧というワードに反応しました。
これ、そこまで硬く考える必要のある問題でしょうか。
知識少ない、現実も良く分かっていないそこらの高専生が考えてみました。
それではマイリマショウ!
育休ってなんで問題なの?
この記事で主に語られていたのは「国会議員」さん方の育休です。
が、私はこの問題において政治家だろうが公務員だろうが気にする必要は全く無いと思っています。
ここで政治のお話をするのもどうかと思いますし、まず私にはもちろん政治の経験はありませんので。
育休、育む休み。
大切なかけがえのない時間ではないでしょうか。
1歳のいとこがいるのですが、ホントこの歳の子たちって本当に面白い。
成長っていつまでも続くものですがこの時期って一番素直に成長して、一番まっすぐ自分の性格を出している気がする。
その子たちと実の親が直接触れ合うのは、その子にとって良い、とかではなくてまず親にとって最高の時間。(きっと。そうですよ…ね…?)
発見しかない。楽しい。
こんなに小さいのにすごい人間してるなって。
この子達はどんなことを考えて机しゃぶってるんだろうって考えるだけで一日経過。
人間には日々発見があって、その発見を与えてくれる人、モノ、またはそれ以外がどこに潜んでいるかわからない!
ましてや自分の子供、日々どんどん成長してます。(自分もね)
そこに立ち合いたい。
一緒に成長していく。
これが育休では?
大げさですわ。こう考えると育休に自分の肩書きなんて必要ない気がします。
でもやっぱり現実は違いますよね。。。
なんで育休はここまで話題になるのか
私の育休のイメージ。(私=16歳になりました。高専生やってます。)
職場にめんどくさい上司がいて取らせてもらえない。
女の人が多く取ってる?
復帰がめんどい、離職率バカ高い。(中学公民知識)
そういえば学校の先生は取ってない人が多かった。(奥さんも働いてるのに学校の男の先生は取っていない)
あれ?マイナス。
前項であんだけ赤ちゃんの神秘語ったのになんやん、と今自分でも思いました。
最近知ったのですが、育休中はお給料が減ってしまうことが多いのだそうですね。
働いていない=減る というのも自然な流れだとも思います。
でもこれでは長期で取るのは難しい+二人で取るのもきつい+旦那さんしか働いてなくて育休取ったらそれもきつい
わあ、なんでもきついじゃん!
なぜこうなる?
そりゃ話題になるわ!
だって取るのアリとかナシとか言ってる前に信じられないくらい取りにくいんだもん!
ちなみに我が父は取ってませんでしたね。
若かったし…?母が専業主婦だったこともあるのかも。
世界についていく
今回のメインですが、世界はすげえ進んでる、ということ。
うーん、なんとも日本は…なぜ進まんのでしょうねえ…
お金?性格?風習?いじけてる?
(最後の最悪)
自分で書いておいてなんなんですが、風習って強いですよね。
女の人が育児家事、男の人がバリバリ働く。
これっていつから私たちの根本にいるのでしょうか…?
確かに物理的、人間の仕組み的に見て母親からでてきて、母親メインで生活を送ることが多いのが幼少期。
昔はミルクとか手に入りにくかっただろうから女の人に偏ってしまうのもしょうがない気がしてしまう。
育児に関して意見はたくさんあるだろうし、私は経験していないから何とも言えない。
どうやるのが楽で、親にとっても子供にとっても楽しいのか。
人それぞれな部分もあるでしょうが、まだ子育てに関して外野にいる私から見て思うことは
父親に、母親に、と固執する必要なんてないんじゃない?
これ。
場面によって必要なものは変わりますから!
そう考えたらだれでも育休が取れなきゃおかしい!
風習とか関係ねえよ!
吹っ切れるといいですね。他人ごとみたいですけどヒシヒシと感じるからこそこんな言い回しになってしまいます。
ここまで考え方があらわになる問題、育休問題がトップな気もします。
もっと柔軟に社会を動かせたらどれほどの人が楽になるのでしょうか。
結局何が言いたいのッ?
私情がバチバチに入ってしまいました。
確かに職場で一生懸命働いてて、近くの人に子供ができて、育休。
その間給料は自分もその人も全く同じ、ってなったらちょっと不公平かもしれません。
でもそこで考えをふっと変えられるかどうかですよね。
ああ、あの人頑張ってんだもんな、復帰したらまた新しい風吹かせてほしいな、とか。
子供と関わっていると考えが180度変わることがざらにあります。ありませんか⁉
大柄になりましょう、もっともっと大きく世界を、時間を捉えませんか?
育休してる期間は不公平になるかもしれない。
でもその後はどうでしょう。
その人の家族は人数が増えてもっと稼がなくてはいけないときがくるかもしれない。
もしかしたら自分にも家族が増えるかもしれない。
もしくは自分にはその期間があった。
フォーカスを置くべきところは一つではないと思うのです。
やれ国会議員だから、男だから、学校の先生だから、日本人だから、若いから、所得が低いから…
みんな人間じゃないですか。
もっと楽しんで日々を過ごしたいじゃないですか。
人を批判するところから入らないでもっと大きな視野で世界を見ましょう?
少しでも北欧、、フィンランドできっかけをつかんでこられるようにまずは日本のこと、良いことも悪いこともしっかり理解します。
物事を柔軟に捉えることほど難しいことないんだから、恐れずやれることやれる自分になりたいですね。
今日も育児、家事、仕事、ヲタ活、お疲れ様です。
一呼吸でもいいからしっかり息吸って生きてることを体感して明日もjump upしましょう!

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きれいごと並べて深いところに手が届きませんでした。
まだまだですね!持論なんてなかなかまとまるもんじゃなし!
ちょっとずつ積んできましょ!
えくらっとりとは(Who is eclatori?)
おすもう、進撃、鳥、新選組、ばん馬の餌食になってる高専生です。
I love Sumo, Birds, Shinsengumi(Japanese samurai group in 1800s) and Draft horses.
Now, I go to the Technical College in Tokyo, I aim for an Engineer.
Let’s enjoy with my contents!
Kiitos!