中高生の味方、サイゼリヤ。
早くもサイゼリヤがゲシュタルト崩壊しております、えくらっとりです。
文化祭の打ち上げでした。
さすがサイゼリヤ、中高生の目が行く所に看板を構えています。(☜そうか?)
安いし、気軽だし。
行かない理由などありません。
しかし気になる所はあります。
今日はそこを掘ります。
Contents
疑問がフツフツ
人生2回目というのも理由がいくつかございます。
①私は結構量を食べる。
②私の家族☞「美味しいものを食べられるならお金は惜しまないほうが良い(安くておいしいが一番だけどね)」
まず①。
安さを選ぶと量が減るのもわかるし、量を重視する店ではないこともわかっています。
喫茶店の簡易版みたいなものですしね。
しかし私には当然足りない。
でも追加で頼みたくなるようなものでもない。
=行かない。
次に②。
これで育ちました。
基本ファミレスは行かず…
びっくりドンキーとかは大好き。(☜行ってんじゃん)
初サイゼは高専に入ってからでした。
衝撃の安さでした。
299円!
ならコンビニでハーゲンダッツの限定買おうぜ、みたいな。
(アイス大好き
行く理由すらなかったと言うのが妥当でしょうか。
さて。
私が中学時代どれだけ人と遊んで来なかったかがわかるでしょう。
(中学時代サイゼに入り浸ってたトモダチを思い出した。)
…
これで満足なのですか!?
ホントに?
おなかすいてない?
3回ドリア我慢して美味しいラーメン定食食べない?
むしろ直前のカラオケもやめて1500円ばっちり使っておいしいランチしない?
焼肉は?
と思ったり。
もちろんトモダチとしゃべりながら安いごはん食べるのも良き思ひ出。
楽しい。
高校生ならでは。
でもこれを日常にしちゃいけない。
そう思うのです。
美味しさとはシアワセなのだ。
食に興味を持たない方が増えているそうです。
なんということでしょう!
これって、美味しいものを食べてもなぜそれが美味しいのかが分からないということ。
悲しくないですか?
今、食べてるその味噌汁、楽しんで食べてますか?食材に意識集中させてますか?
(五郎さんを見習いましょう。)
イチイチ料理に評論を付けろってわけではありません。
嫌われます。
(噛み締めよう。)
美味しさを感じるってシアワセですけん。
そのシアワセが1日3回も訪れてくれるのです。
日本に住んでいる我々には。
その一回一回に自分で、自らおいしさ、シアワセを見出すためには
「美味しさを知る」
ってとっても大事ではないですか?
舌が肥えるって悪いことじゃないはずなんです。
食べ過ぎとか、イキっちゃうとかを除いてね。
その味覚を通して良いお店、良い人に出会えるかもしれない。
運命の人と話が弾むかもしれない。
食材の名前、料理の仕方、それぞれ知ってて得すること、少ないじゃないですか。
でも損なんて無いじゃないですか。
でも損得じゃ測りきれないシアワセを運んでくれる。
それが美味しいシアワセ。
得失的観点だけでシアワセを感じているようじゃまだまだです。
人生1次元で終わっちゃいますヨ。
人生どこでどの知識、経験が活きてくるかなんてわかりません。
だからこそ楽しくて面白い。
美味しいシアワセ、今日からばっちり感じてみませんか…?


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いや、孤独のグルメはおいしそう、面白い、おいしそうの三本拍子なのでぜひ見るべきです。
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おすもう、進撃、鳥、新選組、ばん馬の餌食になってる高専生です。
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