学生のライフワーク、テスト君。
皆様、愛していますか?彼らのことを。
絶賛テスト期間中、えくらっとりです。
大相撲テスト場所ですね。
(大相撲要素は無い。)
えくらっとり、前期末でクラス一位とかいう訳の分からない立ち位置になっております。
後期中間、どうなるかなあ、と自分でもほわほわしながら過ごしております。
ま、星勘定した時点で終わりです。
そして今回はなんとなく各教科の子たちと仲良くなりきれませんでしたので今最後のあがきで口説いている最中です。
さて、タイトル通り今日は「テスト中」の付き合い方です。
何か意識していることはありますか?
テストだけにこだわらなくとも、諸々の勉強、その他さまざまな場面で活用できるえくらっとり流の集中法です。
それではマイリマショウ。
えくらっとり流テストとの付き合い方
テストって憂鬱に感じる人が多いかと思われます。
私は…中学二年生の頃でしょうか。
相撲に目覚めたあたりからなんとかして勉強を効率化させよう、と必死になり…
効率化=楽しい
と自分なりに結論付けました。
そうなると、やっぱイメージが大事になってきます。
テスト中だろうが、テストに向けての調整中だろうが、私は紙上で立体に問題と文字が浮き出てくるようにイメージします。
「みょっ」と世界が広がってくる感じ。
親近感が湧きます。
自分たちはもちろん3次元に住んでいますから、紙の上の問題たちとは住む次元が違うわけです。
少しでも近づくために彼らを引き延ばして目線を合わせます。
そして会話する、と。
「えーっと、位置エネルギー君が今最高潮なんだよね」
「うん、だから今運動エネルギーちゃんとは同居してないの」
全て私の知識から生まれてくる子たちです。
私の知識が足りなければ彼ら(問題)とコミュニケーションが取れずに仲良くなれません。
「この単元の子たちとは仲良くなれんかった…」と思うときは大抵テストの点数は取れておりません。
嫉妬してるんですね。
「えくらっとり、あたしらの事なんか興味ないんだってさ」
「じゃあ他の人んとこでおしゃべりしようか」
みたいにね。
自分なりのワールドをテスト中にも展開することが心からテストを楽しむコツでっさ。
楽しいよ。
殺風景な机の上が一気に活気付くから!
ぜひいろんな人にやってみてもらいたい。
えくらっとり流テスト直後の過ごし方
テスト終わりの直後にありがちなのが
「大問2って27だよね⁉」
こんな確認。
ム・ダ!
信じられないくらい無駄な会話だな、と思うのです。
学生同士で確認したって何か解決するわけでもないですし。
「解き方」を聞く、という行為は良いものだと思います。
でも答え合わせ(エア)なんて無駄過ぎませんか?
それに加えて私は心配性なので自分と違った答えを聞くと焦り始めます。
小心者なので。
無駄に疲れたくないのでテスト前に必ずポケットに折り紙を仕込んで聞かないように折ってます。
とにかく気をそらす。
いやー、しかし無駄だよな…
そんなにテストの点数欲しいかいな…
まあ点数が全てな世界なんだけどさ。
それに固執しちゃあ楽しくないわ。
星勘定はいたしません。
星勘定=点数換算です。
「今回まあまあいけそう」
「もうやばいかもしれん」
禁句です。
言いません。
これを言っている時点で問題君とのコミュニケーションは取れていません。
「テストの点数のために勉強する」
この勉強が一番無駄です。
だってその勉強はテストで終わってしまうから。
そのテストは何のためにある?
そのテストの目的の先には何がある?
問いましょう。
テストを目標にしてても良いのです。
でもその先には何がありますか?
そこまで見つけておくと、きっとそのテスト勉強も楽しくなってきます。
ワクワクしてくるはず。
自分の将来に向けての勉強だからね。
蓄えて活用していく。
これが楽しいから勉強やめられない。
テストで測り切れるあなたの人間力はごくわずかです。
点数じゃわからん。
それで成績という自分に対する評価が出てしまうのも不思議なハナシですが。
点数が悪かったとしても、それはその教科の子たちとのコミュニケーションが足りなかった、と考える。
ただ「勉強時間足りなかったな、増やさなきゃな」と思うよりはポジティブな気がしませんか?
テストをテストで終わらせない。
もっと先があるはず。
日々考察は続きます。
おすもうさんをclickしてね!
思いつめないで。
勉強においては無理は禁物だと思ってます。
厳しく感じる前に「楽しく」する工夫をすれば世界が変わります。
あくまで楽しく、です。
Who is eclatori?
おすもう、進撃、鳥、新選組、ばん馬の餌食になってる高専生です。
I love Sumo, Birds, Shinsengumi(Japanese samurai group in 1800s) and Draft horses.
Now, I go to the Technical College, I aim for an Engineer.
Let’s enjoy with my contents!
Kiitos!