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第42回北見記念BG2//未完走組を見守る🐴

5頭立て…そして完走は3頭…道中の重そうーーーな歩みも含めてなんともばんえいらしさ全開のレースでした。

2障害を降りてのち、ノンストップ鹿毛鹿毛対決はしぶとく粘ってアオノブラック勝利。最後の最後、きつくなってきて首とくちびるをうにゅーーーっと前に伸ばす仕草。ここで私の興奮はマックスでした(あれ大好き)。

まだ5歳の若武者…。おとなの魅力がすごくないですか、彼。それでもってピンクのリボンとか!付けがちなのもたまらんポイントです。

クリックしていただくとよりクリアに拡大してご覧いただけます。

四市重賞も…3つ目!!早いものです。

何も考えていませんでしたがかなりダークカラーを推してきている今年の四市重賞…。かぶってますね…色。

5頭立てで行われた高重量!高馬体重!な戦い。ずっしり重いおとこ達による渋いレースになりました。その中で5歳・アオノブラック。存在感がまた一層増してきました。

5頭中3頭完走、2頭競争中止。

センゴクエースとキタノユウジロウが2障害超えられず。

馬語がどんなものなのかはわかりませんが、ああいった場面でお隣同士詰まってしまったとき、おしゃべりしたりするのでしょうか…。いや、お話してる場合じゃないか…。

そんなことをもんもんと考えてしまうとキリも無いしワクワクして仕方なくなってくるしでとりあえず絵に起こしてみた次第です。

こちらでは2人がしゃべっている設定ではないのですが。

想像以上に多くの反応をいただきましたっ。ありがとうございましたっ(嬉

かなり序盤に膝を折ってしまって半分呆然としていたようなセンゴクエースとは対照的に、ユウジロウはなんとなく松田ジョッキーに助けを求めているような…雰囲気を感じ取りました。なんとなく、です。障害で止まってしまってうろうろしているようにも見えてもう…なんというか心を掴まれました。がっちり。

綺麗な栗毛に大きな流星。

イケメンですよね…

年末、シーズン末ももうすぐそこ。各馬それぞれの大舞台を私もあの手この手で残していこうと思います。