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久々に手紙を書いて郵送して…//自分が自分のおおきな理解者であるために

友達の誕生日、クラスが違うので誕生日当日は登校日がかぶらずさあどうしよう…と考えふと思い立った郵送計画。最初は誕生日プレゼントを直接宅配しようかと目論んでいたのですが、プレゼント選びに大苦戦(ちなみに現在進行形)し手紙にシフトチェンジ。ギリギリ配達日指定ができる範囲内で出すことができ、まずプレゼント第一弾が完了しました。

友達はものすごく少数精鋭なものの、それぞれの年に一度の日に合わせてよいものを送れているのかとても不安。そんな中手紙という選択肢はまた一味違った雰囲気をお渡しできたのではないかな、と自分も少しワクワクしました。珍しく。

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家にある切手も52円とか、年賀状のくじが当たったやつとか、年季が入っているものばっかりで、「確かに手紙出さないもんなあ…」とふと思いました。小学校のころまでは通信教育の確認テストを送るために必ず切手があった気がしましたが、それがなくなってからめっきり。

今回も、送料分の切手もわからなければ在庫もなく、唯一あった私好みの鳥柄の52円だけ貼って不足分を窓口で補ってもらいました。封筒がなかなかかわいい雰囲気のものを発掘できたので、それに合わせてかわいい切手を貼りたくなってしまい、探した結果の鳥柄。今日描いた絵のモチーフさんです。

誕生日の時には必ず、プレゼントと一緒に(程よくだらだら書いた)手紙を添えるようにしています。でもこれはなんとなくサブ、といった印象でいつも渡していたので、今回のように手紙だけで郵送、封筒に住所も書いて、開かないようにきっちり封をして…と普段絶対にやらないようなことをたくさんやったからか自分のテンションも上がりっぱなしでした。日時指定までして送って、「届いたよ!」とラインで←報告してくれたときにはなんだか満足感がひしひし。

こうしてマメに報告してくれ、ついでにふくふく喜んでくれる友達がいるというのが1つ、心の支えです。

1か月くらいの単位でかなーーり気持ちの面で大きな波がやってくるのがこの頃のトレンド。そういう年齢やんね、等々よく言われますが、原因はわからず。なんとなく(もう3年も前ですが)部活で体を動かすのをやめたころからひどくなった気がして、運動するか、、と思っても波が引いていくとこれも一緒に忘れていくんですね…むずかしい。波の予防として運動をしてみたいのに、波が来ると思い出して波が引くと忘れる。一生運動しませんね、こりゃ。

運動が効くかどうかは全くわからないのですが、とにかくストレスを逃がすのが下手な自分がこの波の一因な気がしています。溜め込むだけ溜めて、気づいたら爆発。波が来ます。ついでに体調不良も。

自分の中にはいつだって足かせとなるようなストレスがないと、むしろ「あった方が」勉強にせよなんにせよ自分のプレッシャーになって、原動力になる…と信じ込んでいる体育会系な自分が存在しているみたいです。それが程よく、かつコントロールできてしまえばよいのでしょうけれど、その役割を担ってくれる自分が育っていない…

性格的にこのストレス溜め込み担当がいなくなることはないと思うので、ほかの面からのアプローチを積極的にしていきたいです。「自分はこうだからだめなんだ」と思い込まず、頑なにならず、自分を自分で理解し、包み込めるようになりたいものです。

先は長そう…

ちなみに中学は3年間バスケをやってました。ええ。