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第12回ドリームエイジカップBG3!!!

2,3年前にばんえいを見始めたわたし。そのころ若馬戦線をトップで駆け抜けていた皆さんがこうして古馬戦線でドリームメンバーを構成しているのを見ると時の流れを感じると言いますか、まるでわが子の成長を見守っているかのようなまあるい気持ちになります。

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さて、下は4歳、上は10歳と幅広く強いお馬が集結してくるこの一戦。紅一点のミスタカシマの一番手の仕掛けには熱くこみあげてくるものがありました()

そんな中するっと障害を降りたメムロボブサップにシンザンボーイ。ゴール間際はこの2頭による競り合いでした。一歩一歩踏み込んでいく力強さを画面越しにも感じていましたよ…

結果はシンザンボーイの勝利。10歳の貫禄とおおきさを見せつけてくれました。惚れますね。

もう日が完全に落ちてからのレース、鹿毛は特に、そして濃いめの栗毛などは「んっ??青毛…じゃないよね、鹿毛かな…??」と毛色の判別にやきもきします。芦毛は逆に夜は輝くような印象を持ちますが、闇に溶け込んでいく毛色さんたち(それがかっこいいのですけれど!)はなんとか映像の解像度を上げてじいいーーーーっと見つめています。

今回のシンザンボーイさんは栗毛と聞いて。

なんなら近くにいるセンゴクエースの方が栗っぽい色してんじゃん!などと思いつつ、よーく目を凝らすと…うん。栗…??結構濃いめの栗毛なのでしょうか。髪の毛も黒く見えるし…実はずっとつっかかってました。

白ソックスはいてらっしゃるから鹿毛ではないよね、ああそうか。と自分を納得させて絵に取り掛かった次第です。

普段とはほんのり雰囲気を変えてタイトルからカラフルにしてみましたが、やはり色は使えば使うほど収拾がつかなくなるものです。完全迷子になりました。

構図、バランス自体はお気に入りなのですが、やはり文字と絵の相性、親和性に問題がある気がします。作ったのは私なのですけれど。

いかに手書きで、ふと見たときにストレスなく読むことができるか。ここをまず心がけて文字と向き合うようにしています。なるべく文字は手書きで。そしてその手書きももっと成長の余地があって。まだまだ長い道のりです。

今週末はオークスも控えていることですし…そしてテストから解放されたことですし…()絵と向き合う時間を増やしていきます週間です!