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Where am I??//授業中の落書きを掘り返す

見つけました。きょろきょろしてるお馬の落書き。。。

あんまり落書きをする方ではありません。

あまりにも目が重力に逆らえなくなったら、最終手段として手を無駄に動かすために描きます。超絶眠い時に描いているので大抵どこに何を描いたかを忘れます。よって、このようにして発見される子はまれなのです…。

いかに少ない手数で豊かな表情をつくるか…。

ちょっと冒険しすぎた「目」ですが、鉛筆でかいてあった落書きの方はもう少し困り顔チックな雰囲気に仕上がっていました。これはもう単純に私の画力不足なのですが。。いつものように楕円で終わらせず、ちょこっと、ちょこっと工夫してみるだけでだいぶ変わるなあ、と次への活力になっています。

落書き(原作)は「小人をさがすうま」だったのですが、小人を描く、イメージする体力が残っておらず「いばしょをさぐるうま」に変更しました。

このおうまが私みたいなもんです。本当にこれが私の風刺画。

何のためにここにいるのか…そもそもここはどこなの…、、、言語化すると闇が深いように感じますが実際深いです。ちょっと精神が崩れるとすーぐこういったことを考えてしまいます。将来、今、学校、勉強、、、テーマも底なしですし。

そしていつもなんとなく誰かに見られているような、他人を気にしてしまう自分がいます。自分がどこにいるのかも把握しきれていないのに、とりあえず他人の目を気にする。体裁を気にする。失敗を見せたくない。。。こうして私の心の中にある高ーーーい壁はさらに分厚みを増して、内側にこころを閉ざすのです…。

自分の弱さ、ウィークポイント、できないことについて他人に話す、他人に見せる、ということは勇気がいることだと。よく文章で目にしますが、最近になってようやく意味を理解した気がします。

臆病であることは前々から感じていたものの、なんとか自分の弱いところや失敗を隠そうと無意識に行動していることには最近気が付きました。自分すらも気づかないうちにさっさと隠してしまっていたんですね。凶悪…。

気付いたからといっても、それを直すのは至難の業。まだまだ時間がかかってしまいそうですが自分を理解する、そして自信をつける、ということはこの先どんな活動でも必要だと思うので、ちょっとずつ、小さいハードルをたくさんおいてぴょいぴょい飛んでいこうと思います。

落書きの話から自分の闇話まで…大変失礼いたしました。どうしてもこういったことを考えがちなので書く内容もこんな感じになってしまいます。もう少しうまいこと言語化できればすっきりするのでしょうけれど、そのスキルすらないのでもうしばらく、このような形でもんもんとさせてください。。

でもおうまはイイ感じでしょ!かわいいでしょきょろきょろしてるかんじ!

チャンネルものぞいてみて…くだ…さい…