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第47回黒ユリ賞BG2//(牝馬戦なのに)真っ黒な、、、雰囲気。//ばんえい重賞まとめ

「黒」ユリ賞を「青」毛の美人さんが勝ったということで、いっそ真っ黒に!と思い立って作りました。

第47回黒ユリ賞!

明け3歳世代の牝馬限定戦です。しぶめのタイトルですが、走るのは若馬、しかも女子!!いつもギャップを感じます。今年は青毛のピュアリーナナセが優勝。お名前のかわいさと、青毛特有とも言えるキリっと引き締まった雰囲気を併せ持つ美人さん。周りを圧倒しての勝利でした。

額には細長めの星が一個。アクセサリーみたいでかわいい…。

障害を降りてからの伸び、とても魅力的でしたね。1つ上で去年の黒ユリ賞を獲ったイオンといい、青毛女子からも目が離せません()

さて、今回のコンセプトは言わずもがな、「黒」!

テスト真っ最中に大体の枠組みを決めて油断していたら、もう当日でした。しかもテストの問題用紙にその下書きを作っていたので提出してしまって手元には無く…。最後は勢いで黒を主体にした一枚に仕上げました。

何といえばいいのでしょうか…。

とにかく黒の加減、お馬との折り合いが難しく、ちょっとやきもきしながら書いていたのです。そしてユリ。バランスが難しくて…何度書いても、どれだけお手本を写そうとしてもだめで…最終的にちょい妥協で自分にOKサインを出しました。

スケッチの基礎も、もう何もないので基本的に毎回毎回四苦八苦します。この春休み、自分のプレッシャーにならない程度に絵を操れるようになれればと思っています。

そして明け3歳重賞路線と言えば!

先週末、2月6日の翔雲賞(牡馬限定)

同じ3歳路線、同じような系統で攻めることも考えましたが、結果は真逆に。

それはそれでよしでしょうかね。私のタイトルから来るファーストインプレッションの違いがこのような差になって出てきます。

黒ユリ賞を改めてみると、「これが今の私の最大限の…シックさ…黒さ…」と思うと同時に、「タイトル文字をもう少しこだわりたかった…」などと言う反省もどうしても出てきます。ハイ。

お馬と背景のユリ、そしてタイトル。もう少し干渉無しでまとめ上げられればなおヨシ!だったのですが、これも課題です。バランスをとる、ということの難しさを体感しております。

お次はチャンピオンカップ!

ちょっとずつイメージはつけていますが、さてはて…どうなるでしょうか…。

気付けば3月末の大一番もすぐそこ。私自身もなんとかあのビッグタイトルをうまく表現できれば、、、、と思ってやみません。

もう年度末だあ…早いなあ…()

また来週、お会いしましょう!!

今週はカガヤキさんが一勝をあげまして…!嬉しい限りです。