久々に人混み、というやつにもまれてきました。東京モーターサイクルショー2022。行く前日の夜…つまり昨日の夜、急に気分が落ち込んで、ただひたすらに「行きたくなくなって」しまったものの、なんとか一晩の睡眠で持ち直し、無事行って帰ってくることができました。お目当てのバイクにも跨ることができたし、おそらくこの後の人生で買うことはないであろうでっかーいバイクとも触れ合えたし。充実した時間でした。そういえば久ぶりの、推し現地活。大相撲もばんえいも、2年以上生で見ていませんので、こうした現地でのイベントはなっかなか懐かしいものでもありました。そして何よりあの空気…。ビッグサイト、都会もいいところなのに、今にもバイクに飛び乗って走り出しそうな格好をしたおじさま、お兄さま、お姉さまたちがたーっくさん。一年中ジーパンに真っ黒のトレーナーかジャンパーで過ごす私も全く「浮かない」感じ。居心地が最高でした。たいていちょっと都会に出掛けると、そこはかとなーい居心地の悪さを感じるのが常。お化粧もほぼしませんし、普段着と「超気合入れ着」の中間くらいがないために、なんとなく周りを見渡して、「あれ？」っと思う。自分は自分、他人は他人、好きなものを着て、好きなことをすればよいのですが、なんとなーく気になる瞬間があったりします。こういう時、自分を楽しみ切れてないなあ…と少し悲しくなるのです。こういった違和感、ちょっとずつ克服できるものなのでしょうか。今日みたいに、人にもまれて少しずつ、自分を確立していきたいなあ…とふんわりと思う、モーターサイクルショーdayでした。来年も行くぞっ
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