無題 - ‎2022‎年‎6‎月‎6‎日 ‎20‎.‎38‎

2022.06.06//あの深い輝きに惚れている…

今日もまた、刻々と過ぎていく時間とずっと追いかけっこだった私。するすると過ぎていく時間に翻弄されながら、今週も、今月も、進んでいくのだと思います。実は今週末からテスト。またまたやることが積み重なって今もまた、てんやわんやです。ふとした瞬間に弱音が出ちゃいますが、それでも今日を、なんとか生きております。……。昨日、ふと我が推しであるテンカガさんことテンセイノカガヤキの登録情報を調べたんです。そうしたら「2022/04/01抹消」という文字が目に入って。引退されました。今は5歳…かな。1着も2回、2歳と3歳であって、さいごの出走は2020年の9月。そこからずっと姿は見れず、抹消となっていました。彼の周りが今、どんな状況になっているのか、わからないですからあまり言及はしません。が、あまり勝てなかったり、怪我・病気をしてしまった競走馬の行末、特にシビアな世界だと思います。テンカガさんが今どうしているのか、あわよくば元気に暮らしていてほしいけど…。ばんえいを好きになって、初めて、推しが引退しました。4月に気づけなかった自分もどうかと思う()のですが、また戻って来てくれるんじゃないかな…と思う自分がいまだにいます。例によって名前惚れ(ソウヤノカガヤキ、カガヤキ、テンセイノカガヤキ、フジダイカガヤキ)ですが、名前惚れだからこそ、個性も顔つきももちろん毛色も違って、推し活が楽しい。みんな輝いています。きらっきら!勝てなくっても、障害が苦手でも、あと一歩!なことが多くても、追っかけが楽しくって仕方ないんです。そう、強いクラスにいるわけではない子たちなので、急に長い休みに入っちゃったりとか、それこそ引退とか、情報が少なくってもう…すごく心配になるんです。しかも最近は中継も見れていないのでなかなか情報源がありません。ぐう…。トップホースたちの戦いを楽しむほかに、ニッチに、コアに、推しを作って推しを楽しむ、追いかける。競走馬ひとりひとりに物語があって、たくさんの人の想いをのせて走ってる。それだけでその壮大さに心がうずうずします。いつか「そっち」側に行ってみたい(うまじゃないですよ!それもいいけど←)。そんな淡いユメも抱いたりしています。甘々な考えですし、ツテもなく、ただただ思っている、というだけです。ただいつか、いつの日か、お馬に関わる仕事をしてみたい、と自分の中に秘めています。チャンスは訪れるのでしょうか…。推しの引退をきっかけに、また少し想いが膨らんだように感じます。テンカガさん、お疲れさまでした…!大好きでした、あなたのこっくり深い鹿毛が、渋いお顔立ちが…。

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