帰りの電車からお送りしています。
駅のホームにあるセブンティーンアイスに惹かれ、ついでにスーパーに売ってる3串入りのお団子が食べたくなって、どーにもこうにもお腹が空いているらしい帰り道。買い食いは1回してしまうと癖になっちゃいそうだから、厳しいお財布事情の私にとって、我慢するべきもの、になっています。たまーに帰りにミスドに寄るくらい。帰り道の甘いものって、すごい破壊力。疲れた心に寄り添ってくれる甘さと、わくわくする見た目。これが中毒要素なんだろうな、と思っています。あーお腹すいたー、、。今日もかなり考え込まないといけない事案があって、帰りの途中で日記しているのですが、甘いものが頭をよぎって甘いもののお話しか出てこない…。あ、そうそう、先日人生で初めて赤点、というものをもらいました。どんな気持ちになっちゃうんだろうか…と点数を見た瞬間は思ったのですが、時間が経っても案外執着していない様子。ひと昔前なら絶対に苦しんで苦しんで自暴自棄になっていたと思うけど、勉強に対する思いが変わったんだな、と実感できるイベントになりました。結果的に。そして、成績にこだわらず学びに向き合うこと、これがどうしてもできていなかったこともわかりました。成績が取れるからって勉強を理解できている、学びが楽しいと思えている、ではないことは自分がよーくわかっているから。本当に勉強を楽しめていれば成績はついてくる。こともある。後者は圧倒的に満足感が高くって、続く。それができていない私は、今、1つの転換期にいるんだと思っています。だけどこのタイミングで勉強を頭から消してしまうのは「逃げ」な気がするから、できる範囲でやる。固執はしない。勉強から離れる時間を作って、そしてそれを目一杯楽しむ。ね、変わろうとしなきゃ変わらないし、逃げるのも嫌だし。今までは「逃げるのが嫌だから」が大きかった。不思議と赤点を後悔していない、今が大チャンス。「やったけどできなかった」ことに対して、悶々と後悔を引きずることをしなくなった自分、きっと違う方向へ行ける。…甘いものの話からは離れちゃったけど…言葉でも表せたので本当に今が転換期、なんだと思います。…さ、お家に帰ってチョコでも食べよ……！
eclatori
