2022.09.20//自分に、思うこと…。

もう、「人生つまんなそうだね」とは言わせない…っ

気圧のせいなのか何なのかは分かりませんが、ふとしたときに世界がぐるぐる回る感覚になったり、右足の親指が巻爪予備軍で痛痒かったり、なかなかコンディションは万全ではないものの…それなりに1日をたのしく過ごせたかと思います。そんな中で…→誰かを愛する前に自分を愛せ、などと言いますが、ふと自分を愛すとはどんなものか…と思ったのです。思えば自己肯定感の低い人生、ごりごり勉強に時間を捧げ、捧げた割には身が入らず好きにもなれない。勉強に限った話ではなく、ばんえいやお相撲などなど、大好きなものに囲まれていてうれしくってもどこか心は上の空……な自分がいる気がしていました。いろんなタイプの友人と話すたびに思うのは、自分に何らかの余裕があるとか、そんな人は他人を愛すのもいなすのもうまいということ。どうしてもキリキリと自分を、自分の人生を、悲観して勝手に落ち込んでる私は、周りの人を、心ゆくまで愛せているのだろうかと、我が心を疑っているのです。私が私に余裕を持てていないこと、一番周りの方々がわかってくれているような気がして、それに甘えてどんぶらこっこ〜と生きてきたけど。これじゃまずいな、と。余裕がある人生、まではいかなくてもいいけれどふと今までの自分を振り返ったときに、どこかしらで、にっこりできるものであればいいなと思います。それくらいのものになっていれば、そしてそう思えるような心を持っていれば、周りにいてくれている人たちと、もっともっとたのしい時間を過ごせるんじゃあないかと、そう思うのです。以上、なかなか自分が自分でわからない私でした。

eclatori