「隣が牝馬」
牡馬にとってこれがどれだけアドバンテージになるのか…(逆もしかり)
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*ウィナーズカップ
ウィナーズカップらしい(?)名前のホクショウマサルが今年のウィナーになりました!
シンザンボーイが先頭で障害を降り一頭抜け出す中、ずんずん迫る1200㌔の巨体。残り僅かで差し切る脚力には見ているこっちも腰が入りそうなくらいの迫力でした。
障害重そうでした…何度も何度もトライする姿、モリモリっとしてくる筋肉。なんとか乗り越え、前に向かう馬たちの表情も私は好きです。
「女のコがすきなんだよね」
うん。好き。こういうコメント大好物。もっとください。
☟2月21日(日)メインレース騎手コメント ホクショウマサル -ばんえい十勝公式サイト
https://banei-keiba.or.jp/tp_detail.php?id=5797
ちなみに去年のウィナーズカップ。
なんとホクショウマサルが連勝を31に伸ばし、国内公営競馬の最長記録としたレースでしたね。もう1年か…
ということでマサルさんウィナーズカップ2連覇‼めでたい‼
☟31個並んでいる「1」を眺めよう(?)-地方競馬データ情報 ホクショウマサル
https://www2.keiba.go.jp/KeibaWeb/DataRoom/HorseMarkInfo?k_lineageLoginCode=22143409377
*推しは推せるときに。
時の流れにビビっております。ビビっております。
あっという間に時は流れる。あっという間に1つ年を取る。きっとすぐに来年はやってきます。だから今やれることを精一杯やりましょう。
推しは推せるときに推す。
情報が少ない中で、いつ「その時」が来るかわからない。1つ1つのレースを大切に。画面越しでもいいじゃない。推しの勇姿を目に焼き付けようではありませんか…(関東民の悲痛な叫び)
卒業の時期ですね。人間だけでなく、ばんえい競馬を走るお馬の引退情報もよく聞く時期になってきました。
「聞ける」ならまだよくて。
応援していたお馬がひっそりと競馬場からいなくなってしまうのはとてつもなく悲しい。だけども情報が無いのは私のようなイチ平民ファンにとってはしょうがないことのような気もして。
そんな中Twitterなどのたくさんの人が見られる場所で情報を上げてくださる方々は本当に神々しく見えます。。。
写真や動画、現地のちょっとした情報でも(ストーブのこととか気温とか)耳に入るだけで一番の推しである「競馬場」の今を知れた気がして幸せになれる自分がいます。昨今の状況ではどうにもこうにも帯広には行けないですから…。
帯広行きてえなあ…
やっぱ生で見てえよぅ…お馬ぁ…ばん馬ぁ…
と、ぶつぶつ言うのはここまでに。
コロナが収まったら即行ってやるからな!帯広‼
…お金貯めておきます。
☟本日のサムネイル