何があるかわからない、最後の最後までっ!!!
第15回天馬賞、4歳(明け5歳)世代重賞のラストを締めくくる一戦です。
結果をフライングでのぞいてしまった私は「お、ぎりぎりキョウエイリュウが逃げ切ったのかな…?」などと思って映像を追いかけました。そーんなことはなかった!!あれだけ自分の競馬をして、「自分がいく!!」と攻め気で進むゴールドハンターを仕留める底力…。ゴールドハンターも最後は脚色こそ鈍ったものの自分の色をはっきり出して、あれだけ戦える。いいライバルというか…ゴルハンさんはなんとなくやんちゃなイメージがあるので2人の絡みなどなど見てみたいものです(どんな)
年末年始の重賞ラッシュもこれが最後。私個人としては課題が浮き彫りになった1週間でもありました。
お馬の表情、色遣い、全体のバランス、投稿するタイミング…
何より技巧の増進…色々思うところはありますが、とにかく経験を積むのが最善な気がします。自分の弱さを全面に押し出すようなこの取り組みではありますが、ちょっとずつぴしっと決まるかっこいい絵を描けるよう、前進しますよ…!
今回の天馬賞、もう少し要素を足そうか最後の最後まで悩んだものの、結局何も思い浮かばず、天馬要素も少なく…()
自分の想像したものをかたちにする表現力だけでなくもう根本の想像力が大変なことになっていますね、私。
…
また愚痴っぽくなってしまうのでこの辺にしておきます…
さて、世代戦をまとめましょう!!
①柏林賞(07.04)・ゴールドハンター号
…
描いてない…!!!(何てこった)
②はまなす賞(08.29)・カイセドクター号
③銀河賞(09.26)・ヤマトタイコー号
④クインカップ(牝馬限定)(11.14)・ニセコヒカル号
⑤天馬賞(01.03)・キョウエイリュウ
おおー!こうしてみるとキャラクター豊かに重賞をとっていきましたね。どちらかというとキョウエイリュウ一強!なイメージが強かった世代だったので深みが増してさらに魅力たっぷりになりました。
柏林賞は描いてなかったか…ちょうどあの頃微妙な精神状態だった…?のか…?あんまり記憶という記憶がないのできっとサボっていたんですね、人間だものー()
正方形の台紙に描くようになってから、なんとなくこうして振り返るとちょっとしたお菓子のおまけ、のような雰囲気が漂ってきていいですね(自画自賛)、商品化←すべくがんばりますよ!
さて、次は月末のヒロインズカップですね!少し間が空くのでまた何かしらやってみようと思います。