2022.09.26//会うのを待ち焦がれるのに、会ったら会ったで緊張する

人見知りなのも☟の一因なのかも…。

昨日は、初のレース観戦でした…。もてぎで行われたMotoGP日本グランプリ!きれいな秋晴れで、ばっちり大迫力なレースを堪能してきました。何を隠そうこのわたくし、かなりのミーハー。MotoGPも例外なく…でして、初めて至近距離(と言っても数十メートルくらいある)で300km/h近くのモンスターにまたがって一瞬で目の前を過ぎ去る彼らをぽかーんと眺めて、とてつもないしあわせに包まれたのであります。しかもヘルメットもしてるから「会った」、とは絶対に言えないんですが…。それでもいいんです…と言えるくらいにはたのしかった。しかしこのミーハーが悪さをして、「いざ推しに会えるとなったときに興奮がマックスまで昇りつめ、ついでに空回りしたあげく、イベントが終わるととてつもない脱力感に襲われる」病にずっとかかっています。MotoGPだけでなくお相撲も、ばんえいも…。ジャニオタだったときは、推しは会えないもの!という前提があったのでそうはならなかったのですが、力士もばん馬もライダーも、結構いい確率でお会いできる。対面できる。これがうれしいのに、先述した通り嬉しすぎて逆に疲れちゃう。どうしたらいいのか、イマイチまだわかっていないのですが、とにかく場数を増やして特別感を減らす、とか、イベントに期待しすぎずに「現場に行ければラッキー!」程度に理想のハードルを下げる、とか…。ちょっとマイナスの方向に気持ちを振らなければならず、これもちょっと違うかなあ…なんて思っています。まだまだ自分がわからない!そして推しはいつだってかっこいい。以上、推しとの距離感がつかめないeclatoriでした。

eclatori