なんとなーく描いた絵に、セリフを付けてみると、なんとなーく自分の思ってることが反映されてたりして面白いです。
ということで、このお馬は何か新しいものを試そうとしているっぽいです。しかもとりあえず口に入れてみるタイプですかね。
この子の目の前に何があるのかはわかりませんが、一旦この子と自分を置き換えてみる、と。
今、私の目の前には…
新学期になって転がってきたよくわからない授業と、どうしてもどうしても逃げたくなってしまうよくわからない授業と、できるもんならもうすっ飛ばしてしまいたいようなよくわからない授業が、
たくさんごろごろしています。
しかし逃げても逃げ込む場所も無し。
今まではそうやって逃げよう、逃げようと言いつつうだうだして生きてきたのですが、今年は一味違うかも!!
お馬の子も言っている通り、試してみることから始めればいいんですよね。きっと。
試すと言っても、もう授業の履修は確定しているし、半分自分をだます感じで授業に行ってみる。もしかしたらちょっとは仲良くなれる内容かもしれないし、反対に絶望であきらめがつく内容かもしれない。
とにかく行ってみなきゃわからないものを、今こうしてうだうだ考えても無駄なわけです。
こんな簡単なことにも気づけないのが新学期。
春は混乱する時期です。たっぷり悩んで、のたうち回って、気がすむまでこうやって叫んで、ちょっとずつ心の波が安定してくれることを祈るばかり。
「ああ、きつくなってきたな…」と思ったら、「うん、じゃあ”試し”にやってみるところからね!」と自分へのハードルを下げて、下げて、下げまくって一歩踏み出す。
自分へのだましならいいんです。ほかの人にはやっちゃだめだけど、自分のために、自分を思いやってだますんならありです。
いっちょ試供品試しまくって、授業の選別←してこようと思います。
…どーせプログラミングはツライの確定なんですけれど…