無題 - ‎2022‎年‎3‎月‎28‎日 ‎18‎.‎03‎

2022.03.28//ヒトを励ます…いや、励ましたい…

口下手なのは生まれつき、さらに「相手の気持ちを想像する」という能力が乏しいのかもしれない、と気づいてからというもの、ヒトを励ますことの難しさと直面しています。今までどうやってきたのか…??励ました気になっていただけなのかもしれません。そもそも励ますとは、いったい何なのか。自分がよかれと思って言ってしまっていた言葉は相手にとってどんな形で届いていたのか…。今さら思い返してしまっています。こういったとき、自分の考えや思いを「押し付ける」ような感触になってしまうことが多く、壁にぶち当たっている友人や、落ち込みが目に見える友人とお話するとき、ただただ何も言えず、相槌だけを打つ機械になる私。もし相手の立場、状況に自分がいたらどうするか…必死に考えるものの、聞くのが精いっぱい。相手の言葉を取り入れて、かみ砕いて、想像する、というのがもう…時間がすっごくかかるんです。すっっっっっごく。つくづく人生相談には向いてないな、、と思うのですが、やっぱり近くにいる人のこと、少しでも寄り添いたいところ。もう少しだけ、もう少しだけ、想像力と、それを言葉や仕草にふんわり出せる表現力が欲しいです。これは願望。欲望。……。ちょっと話はそれますが、この延長線上のことで、授業中の話。教官が話している内容を聞いて、ノートに書く、まではすぐできるものの、その内容を理解するまでにちょっと時間がかかります。だから、人の発表を聞いて質問しよう!といった場面も大苦手。質問するも何も理解できてないっす…時間をください…明日でいいですか…という具合。うーーん。今初めて、このつっかかり、違和感を文章にしましたが、明確な弱点であるとわかったと同時に、授業はともかく普段の人間関係について、私がしゃべり下手な理由が少し自分自身で、理解できた気がします。ちょっと今日励ましというか、、、ブルーなお話を聞くタイミングがありまして、もやもやしていたので書いておきました。また戻ってくるんだろうな…この日記…ちょっとずつ、克服していけりゃいいな、というレベルに落ち着けておこうと思います。

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